• 2024.11.13
    サイトオープンしました
  • 2024.11.13
    プレシニアのためのライフスタイル診断を公開!
人生100年時代がやって来ると言われています。

「自分もだんだんシニア(高齢者)に近づいているな」とか、
「その頃、私はどうしているんだろう?」と、ふと考えること、ありませんか?

まだ「シニア」ではないけれど、もう「若者」ではない。
それなりに経験も積んできたけど、この先の人生に不安もある。
そんな、
シニア予備軍の“あなた”を「プレシニア」と呼ぶことにしました。
40代~60代くらいの“あなた”です。
何歳からが「シニア」なのか決まってはいませんが、
仮に65歳の日本人を見てみると、
平均余命は男性で約20年、女性で約25年。
その日暮らしでやり過ごすには、
シニア期間は結構長いのです。

(平均余命とは、同年齢の人々が平均的にあと何年生きられるかを
算出した計算値です。)

だから、「プレシニア」のあなたには、明るい将来がイメージできるよう、
充実した“シニア準備期間”を過ごしていただきたいと思います。
一人暮らしのプレシニアが増えています。
1990年と2020年を比較すると、
50歳時点で未婚のプレシニアの割合は
4倍以上に増加

しました。
パートナーがいれば、あるいは子どもがいれば安心、というわけでもありません。
パートナーに先立たれて一人暮らしになる場合だってありますし、
最近は子どもと同居しないシニアも増えています。

プレシニアのあなた。
家族がいてもいなくても、より幸せなシニア生活をより長く送れるよう
今からできる準備をしていきましょう。
では、具体的にどんな準備をすればいいのでしょう。
これは、なかなかむずかしい問題です。

プレシニアのあなたにおすすめしたいのは、
まず、今の自分の生活や行動を振り返ってみること。
その中にひそむリスクに気づくことができれば、準備するべきことも見つけやすくなります。

あなたのライフスタイルを、次の3つの面から考えてみましょう
実は、これらは互いに大きく影響し合っているのです。
例えば、健康であれば仕事もできて収入も得られ、
時には友人と一緒に出かけたりおいしいものを食べたりすることもできます。
「健康」、「経済」、「社会とのつながり」の3つのバランスが良い例です。

ところがこれとは全く逆に、
社会とのつながりが乏しい人ほど健康状態が
悪くなりがちだということが
分かっています。

また、こんなことも。
交際費や趣味にお金を使いすぎて生活費が足りなくなり、
きつい仕事をすることになって体を壊し、
結果的に収入源である仕事まで失ってしまった・・・!
3つのバランスが崩れてしまった例です。

「健康」、「経済」、「社会とのつながり」。
まずは自分の生活や行動を振り返り、3つのバランスを整え、
好循環を生み出して、幸せなシニア生活を目指したいものですね
プレシニア世代は働き盛り。
仕事や家庭のことで毎日忙しくて、なかなか自分のことをじっくり考える時間や心の余裕は持てないかもしれません。

そこでこのサイトでは、あなたがより良いシニア生活を目指せるよう、
をご用意しました。
あなたの現在の生活や行動の中に、将来の問題につながるようなリスクがひそんでいないか、自分のことを自分で知るためのツールです。判定結果によって、それぞれの問題に立ち向かう方法や、さまざまな情報もお届けいたします。

大切な人生。あなたにはぜひ、「長生きがうれしい!」と心から感じられる“うれシニア”を目指していただきたいと願っています。
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